里山でのイベント

query_builder 2025/05/05
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先日は、兵庫県で開催された、小さな町でのイベントに伴う警備業務に従事してまいりました


小さな町に多くの人たちが訪れるため、その大勢の人たちが円滑にイベントに参加できるようにする業務です


私が具体的にしていた業務は、夜の8時から花火が打ち上げられるためにその前後の2時間ほど、町の1部が通行止めになりますので、私が立ち、通行止めの区間に車両が進行しないようにお願いする業務です


写真は、私の立ち位置から撮影したものです


通行止めをした道路の道幅は、なんとか軽自動車が通行できるほどの狭い道路で、片側には水路、もう片方には現在は耕作していない水田が広がっていて、水路の先には里山、写真に写っていますように、私の先にも里山、写真には写っていませんが私の背後にも里山が広がっている、何とものどかな場所に3時間ほど立っていました


結局車は1台も通行しなかったのですが、私の業務は通行止めですので、しっかりとそこに立っていなければいけません


車も人も通らない場所ですので、とっても静かです


聞こえるのは水路を流れる水の音と、夕闇が迫る里山の寝床に帰る小鳥たちの鳴き声、水田や水路に住むカエルの合唱のみです


写真は午後7時くらいに撮影したのですが、このくらいの時間帯といいますか、この写真くらいの、夜というにはまだ少し早く、夕方というには夜に近い、夕方と夜の境目くらいの時間は、空の色がとても多様であるせいなのか、風情があって大好きです


西の空を見ると、オレンジ色や、真っ赤な夕焼け


東の空を見ると、ほぼ夜に近い、濃紺


真上を見上げると、何色もの異なった淡い紫のグラデーション


夕日に照らされた雲は少しだけ赤紫


空は薄い青紫


1番星が光っていたりとか


何故か、ふと宇宙を感じる瞬間です


そこに、人間が作り出す音が一切ない、自然の音だけのBGMで、日本の原風景である里山の真ん中を、3時間ほど堪能してまいりました笑


山があって、里山があって、川が流れて水路、ため池などがあり、水田やその他の耕作地があり、里山に続く山道がある


人口減少や社会環境の変化で、日本の国土の40パーセント!を占めるほどある里山が急スピードで減少していますが、人間の手がときどき入ることによって多種多様な生態系が生まれ、人間と動物の緩衝地帯になるこのとっても美しい里山が、いとおしくてたまらない3時間でございました


皆様、今日もご安全に

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