自転車の交通ルール

query_builder 2025/05/15
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今日は、自転車の交通ルールについて、書きたいと思います


というのは、長年交通誘導の警備員をやっていて、


誘導をお願いするのに1番やっかいなのは、「自転車」


という実感があるからです


誘導の対象は、


自動車


バイク


原付


自転車


歩行者


と様々です


そこで1番誘導のお願いを聞いてもらえないのは、自転車なのです


停止をお願いしても、止まっても、もらえなかったりします


何故か自転車の方々は、止まりたがらないです


急いでいる感じがする方が多いです


「軽車両」という、「車両」を運転している意識を持っている方が非常に少ない感じもします


以前、工事現場の門番をするのに、閑静な住宅街を突っ切る高速道路の高架橋下に1日中立っていました


そこに、信号機のない交差点がありました


1方の道は優先道路で、高速道路の側道です


もう1方の道は、その側道に交差する、住宅街から延びる路地です


近くに大きなスーパーと学校があるからなのか、とても多くの自転車が住宅街から側道を渡っていきます


路地から側道を渡る際、一時停止の標識があるのですが、誰も止まりません


優先道路である高速道路の側道は、交通量はさほどでもありませんが、結構なスピードで通行している車もあります


住宅街から出てきて側道を渡るとき、両側の住宅の高い塀にさえぎられて、左右の視界はほぼゼロなのですが、どの自転車も止まりません


1日中観察していましたが、おそらく数百台の自転車が通行した中で、1台の自転車も、止まりませんでした!


1台も、です!


夕方くらいにミニバイクの警察官が3人ほど来て、その止まらない自転車の運転手たちに注意しながら、自転車の交通ルールを書いたビラを配り始めました


すると、警察官が近くに立っていた私に声をかけてきました


「ここ、誰もとまらないでしょー、ひどいよねー?こんなに危ないのに」


と。。。


警察官も自転車には呆れ気味で、ビラを配っても、逆ギレしてくる人も多く、


「えっ? 自転車も止まるんですか??」


と、交通ルールを知らない人が本当に多いんだそうです


今、電動自転車がとっても多いです


前後に子供を2人乗せることが出来る自転車は、しっかり作られていて、重量は20キロを超えます


スピードも、結構出ます


軽い原付の重量は28キロ程度ですので、歩行者と衝突したときの危険度は、電動自転車も原付も、あまり変わらないかもしれません


もしかしたら、歩行者からしたら、電動自転車の方が原付より、音が出ない分、より厄介かもしれませんね


私は最近2年間ほど、片道13キロほどの距離を毎日、電動自転車で通勤していました


毎日2時間ほどです


交通誘導のプロである警備員ですので、交通ルールはしっかりと守って運転していました


自転車の通行帯がある場合は、そこを利用する


もちろん左側通行


路側帯や自転車の通行帯に路線バスや工事による車両が停車していて危ない場合は、歩道を通行する


もちろん歩道を通行する際は、歩行者最優先で、必要に応じて降車、又は徐行する


歩道を通行する際は、左側通行ではなく、道交法の「歩道上の通行する場所は、歩行者は歩道上の建物側、自転車は車道側」のルールに沿って、車道側を通行する


自転車は歩行者の信号機に従うのではなく、車両の信号機に従う(歩行者の信号機の横に、「自転車、歩行者専用」と書いてある場合を除く)


もちろん「止まれ」の標識がある際は、1時停止する


でも誰も、どの自転車も交通ルールを守りませんので、きちんとルールを守って運転しようとすると、とっても大変でした


左側を走行していると、前から逆走してくるし


歩道の車道側の左寄り(左側通行なので)を通行していると、また前から逆走してくるし


細い路地などにある止まれの標識で1時停止をしたら、後ろの自転車からベルを鳴らされたときもありました


2年間ずっと、1日2時間、大変でした。。。


みなさま今日も、ご安全に!


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