今回はまた、自転車の交通ルールについて、書きたいと思います
皆さまもご存じの通り、今年から自転車の交通ルール違反者に青切符が交付され、反則金の徴収も課されるようになりました
そこで最近よく耳にするのが、
法律的には「自転車は車両なので、車道を走行すべし」だが、一般的な社会の認識としては、日本はずっと、自転車は「歩行者寄り」の乗り物としてあり、そこで突然法律だけ「車両なので切符を交付します」と言ったところで社会の実状とかけ離れている
とか、
車道の左端や一部の歩道に「自転車通行帯」が設けられている道路が増えましたが、まだまだ不足していて、現状でもし全ての自転車が車道を走行したら自動車との接触事故が急増する
などです
私ももちろん、そう思います
以前のブログでも述べましたが、私は2年間ほど毎日、片道15キロくらいの道のりを自転車で通勤していた経験から、「自転車は交通ルールを順守して走行すると、走る方法がない」と思えるほど、私が住む大阪という都市部では、自転車の走行が大変厳しいものだという事を、痛感いたしました
それでも私は、法律が先行してでも厳しく「切符を交付する」のは良い事だと思っています
自転車のドライバーさん達に、「自転車は車両で、守らなければいけない交通ルールがあるのですよ」という事を認識してもらうために、全国で毎日、一斉取り締まりをやってもらいたいと思っているほどです
いくら現在の自転車のドライバーさん達の認識と、法律がかけ離れていたとしても、少しずつでも近づけていかなければいけないし
切符の交付や罰則が無いから、自転車のドライバーさん達がずっと、車両としての意識が低いままだったのかな、とも思います
自転車通行帯の不足など、インフラ整備が追い付いていない事は私も同感ですが、実は「自転車は車両なので、歩道を走行してはいけません」と、法律で定められている訳ではないのです
「原則として歩道の通行は禁止する」とあります
それではどのような場合に自転車は歩道を通行できるかというと
工事車両やバス停などで、路肩に車両が駐停車しているとき
や、
幹線道路などで車道を通行する事が危険だと感じたとき
です
自転車は3歳のお子様や、ご高齢の方も運転する、乗り物です
3歳のお子様に、片側3車線の非常に交通量の多い幹線道路の車道を自転車で通行しろ、というのは無理がありますよね
要するに、自分が危険を感じたら、自己判断で歩道を通行して良いのです
でももちろん、歩道は歩行者優先ですので、少しでも歩行者の妨げになる可能性を感じたら、自転車は徐行するか、降りて手押しで通行しなくてはいけませんが
歩道の車道側を通行する事も忘れてはいけないですね
自転車のドライバーさん達が、このように交通ルールやマナーを意識して運転していただければ、私は今のインフラでも、なんとかいけると思っています
自転車のドライバーさん達の意識を変えるために、罰則も必要だと思います
電動スクーターやモペットなども激増中ですので、厳罰化はやむを得ないのかな、とも思います
皆さま、今日もご安全に!
株式会社カバーセキュリティ
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