集合住宅、1階の空き巣被害の傾向と、その対策について

query_builder 2026/02/08
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今回は、集合住宅1階の空き巣被害の傾向と、その対策について、書きたいと思います


最近、空き巣などの住宅を狙った犯罪は減少傾向にあると言われていますが、その数はまだ少なくありません


特に、集合住宅の「1階」は空き巣に狙われやすい場所として知られています


ここでは、なぜ集合住宅の1階が空き巣の被害にあいやすいのか、その傾向を整理し、私たちが日常生活の中でできる防犯対策について考えていきたいと思います


集合住宅の1階が狙われやすい理由の一つは、「侵入しやすさ」です


1階は地面と同じ高さにあるため、ベランダや窓、玄関から直接部屋に入りやすくなっています


上の階のように、はしごやロープを使う必要がなく、短時間で侵入できる点が空き巣にとって都合のよい条件となっているのです


また、1階は周囲からの視線が届きにくい場合があります


建物の構造によっては、植え込みや塀、駐輪場、背の高い駐車車両などが死角となり、外から中の様子が見えにくくなってしまいます


空き巣は「人に見られないこと」を非常に重視するため、こうした場所は特に狙われやすくなります


さらに、特にワンルームの場合は、留守にしているか、在宅なのかが分かりやすいことも被害につながります


複数の部屋がある場合でも、昼間にカーテンが閉まったまま、郵便物がたまっている、夜でも明かりがつかないといった状態は、「この家は留守である」と外から判断されやすくなります


このような状況も、空き巣にとっては犯行しやすい条件となります


窓や玄関の防犯対策について、ご説明したいと思います


空き巣被害を防ぐために、まず大切なのは窓や玄関の対策です


窓には、もともと付いている鍵に加えて、補助錠を取り付けることが効果的です


鍵が二つになるだけでも、侵入に時間がかかるため、空き巣はあきらめやすくなります


また、窓ガラスを割って侵入されるケースも多いため、防犯フィルムを貼ることも有効です


ガラスが割れにくくなり、音も出やすくなるため、防犯効果が高まります


防犯フィルムは安価で入手できて、自分で簡単に貼れますので、是非ご検討ください


玄関についても、防犯性の高い鍵やドアガードを設置することで、安全性を高めることができます


次は泥棒に、「見られている」という環境をつくる工夫について、ご説明いたします


泥棒は、人目につくことを非常に嫌がります


そのため、「見られている」と感じさせる工夫が重要です


例えば、夜間に人が近づくと自動で点灯するセンサーライトは、暗がりをなくし、侵入を防ぐ効果があります


また、防犯カメラや「防犯カメラ作動中」と書かれたステッカーも、犯罪を未然に防ぐ力があります


実際にカメラがあることで、証拠を残すこともでき、空き巣にとっては大きな抑止力となります


カーテンやブラインドを使い、室内の様子が外から分かりにくくすることも大切だと思います


防犯は設備だけでなく、人とのつながりも重要です


近所の人とあいさつを交わし、顔見知りになることで、不審な人が目立ちやすくなります


長期間家を空ける場合は、郵便物を止めたり、近所の人に声をかけたりすることで、留守であることを知られにくくできると思います


また、管理会社や大家さんに相談し、共用部分の照明を増やしてもらうなど、建物全体での防犯意識を高めることも効果的です


集合住宅の1階は、構造上どうしても空き巣に狙われやすい場所ですが、適切な防犯対策を行うことで、被害のリスクを大きく減らすことができます


鍵や窓の対策、照明やカメラの設置、そして地域の人とのつながりを大切にすることが、防犯の基本です


一人ひとりが防犯意識を持ち、できることから取り組むことが、安全な生活につながると考えられます


皆さま、今日もご安全に


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