今回は、子供のSNSトラブルについて、書きたいと思います
最近は小学生でも、携帯電話を持って、SNSを利用する人が増えています
小学生の低学年でも3割程度、高学年ならなんと6割程度の児童が、携帯電話を持ち、SNSを利用しているのです
SNSは友だちと交流したり、情報を集めたりできる便利な道具ですが、使い方をまちがえると大きなトラブルにつながることがあります
まず多いのが、知らない人とのトラブルです
たとえば、ゲームやSNSで知り合った相手とやり取りを続けるうちに、個人情報を聞き出されたり、写真を送るように求められたりするケースがあります
相手が同年代のふりをしていても、実際は大人だったということもあります
こうしたやり取りがきっかけで、待ち合わせに誘われるなど、危険な事件に発展することもあります
次に、写真や動画のトラブルです
軽い気持ちで送った写真が、勝手に広められてしまうことがあります
一度インターネット上に出た画像や動画は、完全に消すことがとても難しいという特徴があります
また、自分では冗談のつもりでも、不適切な動画を投稿してしまい、学校や家庭で問題になることもあります
さらに、SNS上のいじめも深刻です
悪口を書き込まれたり、仲間外れにされたり、グループから一方的に外されたりすることがあります
SNSは24時間つながっているため、家にいても心が休まらないという状況が生まれやすいのです
直接顔を合わせない分、言葉がきつくなりやすいという特徴もあります
では、どうすれば被害を防げるのでしょうか
まず大切なのは、
「個人情報を安易に公開しない」
ことです
本名、学校名、住所、電話番号、制服姿の写真などは、相手に自分の生活圏を知られてしまう手がかりになります
子供は社会的に、まだ弱い立場にいますので、特に注意が必要です
公開範囲を限定する設定を確認することも、とても重要です
親がしっかりと注意して、見守りましょう
次に、
「知らない人とやり取りをしない」
ことです
たとえ優しい言葉をかけられても、相手の正体は画面の向こうでは分かりません
少しでも不安を感じたら、返信をやめ、ブロックや通報機能を使いましょう
そして、困ったときは必ず大人に相談することが大切です
怒られるのではないかと心配して一人で抱え込むと、問題が大きくなってしまいます
保護者や先生、信頼できる大人に早めに話すことで、被害を広げずにすむことがあります
家庭では、頭ごなしに禁止するのではなく、ルールを一緒に決めることが効果的です
利用時間を決める、夜はスマートフォンをリビングに置く、投稿前に一度立ち止まって考えるなど、具体的な約束を作ることが大切です
また、保護者自身もSNSの仕組みを理解し、子どもの使い方に関心を持つことが予防につながります
SNSは正しく使えば、とても便利で楽しい道具です
しかし、使い方を誤ると、心や生活に大きな影響を与えることがあります
大切なのは、「自分を守る意識」と「困ったらすぐ相談する勇気」です
子ども一人に任せるのではなく、家庭や学校、地域が協力して安全な利用環境を整えていくことが、これからますます重要になっていくでしょう
皆さま、今日もご安全に
株式会社カバーセキュリティ
住所:大阪府大阪市浪速区
恵美須西1丁目2−7
シティハイム不夜城4階4F
電話番号:070-3164-9551
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